兵器工場争奪戦

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他サーバーの戦力が近い同盟とマッチングしてポイント(弾丸)量を競う対戦イベントです。
上記画像の専用フィールドに移動し、戦闘時間は1時間。
2週に1回開催、戦闘は日曜日に行われます。

領主装備や宝石の強化アイテムを購入できる、兵器工場ショップ用の通貨「軍事施設コイン」や共通の欠片などが報酬。
参加するだけでも多少の報酬はもらえるため、最低限参加はしたいところ…!

内容

フィールド上に存在している施設を占拠して、時間経過で弾丸を採集します。
施設ごとに採集効率に違いがあり、占拠することで特殊な効果を得られる施設もあります。

最終的に保有弾丸が多い方が勝利となりますが、単純に攻撃し合って施設の奪い合いをしているだけでは勝てません…!

エントリー

各メンバーが事前に希望戦闘時間を投票し、投票結果を参考にR4以上のメンバーが戦闘時間を決定。
同盟の中で軍団1と軍団2の2チームを作ることができ、戦闘時間は別々に設定できます。

希望時間の投票締め切り後、48時間以内に参戦メンバーを決める必要があります。
時間内に参戦メンバーが、最低人数の15人に達しなかった場合はエントリーができないため、R4以上のメンバーは忘れずに軍団編成をしてください。
R3以下のメンバーは参戦志願という形で、どちらの軍団で参加したいか意思表示をすることができます。
また、参加できないときは不参加の意思表示もできるようになりました。
意思表示をしてくれるメンバーが多いと軍団編成がとても楽になりますので、所属同盟の盟主さんにぜひ協力してあげてください。

エントリーの際にひとつ注意したいのが、軍団の戦力です。
兵器工場争奪戦は同盟の戦力ではなく、エントリーした軍団の戦力を参考にして、同戦力の相手と軍団1と軍団2がそれぞれ別でマッチングします。
1軍団最大40人補欠10人の50人まで登録ができ、最低人数は15人です。
何も考えずに最大人数の50人でエントリーしてしまうと、同戦力の15人の軍団とマッチングしてしまう可能性があります。
50人全員が動ければ問題ありませんが、実際に戦闘をするのが15人だった場合、はるか格上の相手と戦うことになります。
(50人軍団戦力7000vs15人軍団戦力7000→1人当たり戦力140vs戦力460)
勝ちを狙いに行くのであれば、ちゃんと戦闘ができるメンバーを参戦させて、来れるかわからない人を補欠に。
確実に参加できないメンバーは編成しないでおくと勝ちやすくなります。

軍団1軍団2
①23時開催21時開催
②23時開催4時開催
③参加が確実なメンバー参加できない報酬目的メンバー
④戦力トップ15ガチメンバーその他参加可能なメンバー

などなど、上記のように同盟の状況に合わせて軍団1と2を使い分けると、参加する人達も参加しやすくなると思います。

施設一覧

【王室兵器工場】
戦闘開始時はロックされていて攻撃ができない。
時間経過で解放。
弾丸の製造効率が高い。
(具体的な製造速度は後日記載)

【傭兵野営地】
戦闘開始時はロックされていて攻撃ができない。
時間経過で解放。
占拠することで敵が占領している施設を攻撃し、敵の攻撃力と防御力を下げる傭兵を派遣できるようになる。

【兵器倉庫】
戦闘開始時はロックされていて攻撃ができない。
時間経過で解放。
占拠することで味方部隊のダメージを15%上昇させ、被ダメージを15%減少させる。

【スチームボイラー】
占拠することで味方が施設を完全支配するまでの時間が50%短縮される。

【中継所】
占拠することで味方が無料の都市移動を使えるまでの時間を50%短縮できる。

【武器修理工場】
第1武器修理工場から第4武器修理工場まで、フィールドに4ヶ所存在している。

【武器試験場】
第1武器試験場と第2武器試験場の2ヶ所存在している。

【武器工房】
開始直後には存在せず、時間経過で出現する。
木や肉などの資源採集地の弾丸バージョン。

攻略

弾丸の回収

↑画面上部に表示される戦況です。

施設を占拠して数分の時間経過で完全支配となり、弾丸の製造が始まります。
占拠している施設の数や種類に応じて、1分あたりの製造弾丸数が変動します。

施設を完全支配すると上記画像のように製造された弾丸が貯まっていき、画面上部の合計弾丸数に蓄積されていきます。
が、この状態では弾丸を製造しているだけで、実は自分の軍団のものにはなっていません。
この施設を敵に攻撃されて奪われると、貯まっている弾丸が複数に分かれて飛び散り、弾丸の合計数から13,230がマイナスされます。

飛び散った先には上記画像のように、回収可能な弾丸が出現します。
この弾丸を拾うのがとにかくめちゃめちゃ重要です。
(重要過ぎてテキストカラーを赤くしました。)

弾丸が10,000貯まっている施設を攻撃されて負けると、自軍団の弾丸合計数が1万減ります。
そして飛び散った弾丸を全て相手に拾われると、相手の合計弾丸数が1万増えます。
そのためこの弾丸回収を疎かにすると、自分たちで製造した弾丸を相手にプレゼントしている状態になってしまいます。

兵器工場争奪戦のときは専用チャットが用意されているので、自分が占拠している施設が敵に狙われているとき、敵の占拠している施設を攻撃するとき、弾丸が飛び散る状態になりそうになったら、即座に味方に報告しましょう。
飛び散る前に対象の施設付近に移動し、弾丸の回収の準備をします。
蓄積している弾丸数が多いほど重要です。

弾丸回収のせいで、どうしても都市移動の回数が多くなります。
無料の都市移動が回復する前に再度移動をすると、バッグの上級都市移動が消費されてしまいます。
1回目で1個、2回目で2個、3回目で3個と移動回数が増えるごとに消費量が増えていき、3回移動するだけで6個も消費されます。
そのため、無料の都市移動の回復時間を50%短縮する「中継所」は優先して占拠しておきたい施設です。

 

戦闘

兵器工場争奪戦ではいくら兵士が死亡したとしても、対戦終了後に元通り回復しますので、思いっきり戦うことができます。
しかし、考えなく戦っていると兵士がいなくなってしまい、戦闘に参加ができなくなったり、本来の火力が出せなくなってしまいます。
治療加速で兵士の回復はできますが、これは対戦終了後に戻ることなく消費してしまうので、できるかぎり使用は控えたいところ。
戦い方を工夫すると、兵士の消費を抑えることができます。

①自都市に兵士を残しておかない
相手が格上の場合は特に、都市を直接攻められたら兵士は容赦なく消し飛びます。
そのため、相手からの攻撃に耐えられないと判断したら、都市の中の兵士を全て外に出してしまいましょう。
近くの施設の占拠、駐屯や武器工房の採集に出征させ、それでも兵士が余った場合は、何もない空地を占領するとその場所にテントを張って部隊を避難させることができます。
それを見て相手が施設やテントを狙ってきたときは、召還で部隊を戻せば攻撃を回避できます。
攻めてる側からすると、この動きをされると結構めんどくさいです。


②都市移動で緊急避難
自都市に対して集結をかけられた場合や、兵士を逃がす余裕がない場合は都市を移動させてしまいましょう。
攻撃も偵察も集結も回避することができます。
注意点は無料の都市移動が回復する前に移動すると、バッグの上級都市移動を消費してしまうこと。
また、出征していた部隊は全て強制帰還してしまうため、施設の占拠や駐屯がキャンセルされてしまいます。

③兵士が尽きたら戦場離脱
それでも何度も戦闘したり、相手の動きに対処しきれず兵士がいなくなってしまうことはあります。
その場合は戦場を一時離脱をすると12分で全回復させることができます。
12分間人数が減ってしまうのでなるべく離脱はしないほうがいいですが、最悪の場合はこの方法があるのを覚えておくと最後まで参加できます。
離脱を視野に入れる場合は、残り時間20分までには離脱しましょう。

役割

参加者それぞれが好き勝手に動くと、勝てる戦いも勝てなくなります。
戦力が低くても、動き方次第では大きく勝利に貢献することができます。
なんとなくでもいいので誰がどう動くかをあらかじめ相談して決めておくと、個の戦いではなく集団の戦いができて楽しさが増しますよ!

①戦闘狂
安全地帯から出てきた相手の都市の真横に移動して、都市を直接攻撃します。
兵器工場争奪戦の最中は、都市が燃えると陥落までの時間がものすごく短縮されています。
都市が燃えて陥落すると強制的に安全地帯へ戻され、出征していた部隊が全て召還されます。
ダイヤ100で消火することもできますが、出せる部隊を連続で出して波状攻撃のようにすれば、相手は諦めて陥落を選ぶことが多いです。
また、相手の兵士を大きく消耗させることができればその後の戦闘が有利になりますし、徹底的に攻撃すれば12分退場させることもできます。
軍団の中で戦力が高く、火力を出せる人が担当。

ただ、上級移動の消費がすさまじいことになるので、同じ人がずっと担当するのはかわいそう…!

②施設担当
安全地帯から出て、1ヶ所か2ヶ所近くの施設を占拠します。
都市を直接狙われることもあるので、2部隊出征しても兵士を50万人くらい都市に残せる人がいいと思います。
相手が単独12万の部隊で攻めてきても、自都市に50万の兵士がいれば多少格上の相手でも負けません。
集結をかけられても、落ち着いて何人参加しているのかを確認しましょう。
こちらには50万の兵士がいます。

ただ、戦場が膠着するとヒマです。
占拠しているので軽々しく移動はできません。
23時とか夜遅くの戦闘だと、睡魔とも戦うことになります。

③支援担当
安全地帯から味方が占拠している施設に駐屯部隊を送ります。
弾丸を製造するために施設を相手にとられないよう守らないといけません。
直接攻撃されることはないので、全部隊を各施設に駐屯させます。
相手に攻撃されて兵士数が減ったら、追加で兵士を送るのを忘れないようにしてください。
また、駐屯させている施設が攻撃されそうになったらチャットですぐ報告します。
弾が飛んだら拾いに行く用意をしないといけません。

④弾拾い担当
飛び散った弾を即座に拾いに行きます。
役割的には一番大事です。
弾が飛び散るまでは安全地帯から駐屯してもいいですし、武器工房の採集でも相手と戦っていてもいいです。
ただチャットに施設が落ちるor施設を落とす報告があったら、最優先で弾を拾いに行きます。

戦い方

むやみやたらに攻撃してもなかなか勝利にはつながりません。
相手の都市を落とした回数や、血祭りにあげた兵士の数で勝敗が決まるわけではないからです。
いかにして弾丸を集めるかがカギになります。

全部の施設を占拠しなくても大丈夫です。
相手に占拠させて、弾丸が貯まったころに奪い取って弾を拾えばいいのです。
特に真ん中の王室兵器工場は相手に占拠させておき、残り5分で集結をかけて落とせば一気に大量の弾丸が手に入ります。
しっかり駐屯部隊を送って最後まで守り切ることができないのであれば、王室兵器工場は相手に取ってもらった方がいいです。
傭兵野営地を相手に占拠されると、定期的に王室兵器工場が攻撃されます。
王室兵器工場を占拠するなら必ず傭兵野営地も併せて占拠しないと、駐屯兵がどんどん削られるので注意。

あまりにも差が開いてしまうと厳しいですが、相手側の試験場や修理工場は攻撃せずに弾丸を製造してもらうのも手です。
弾拾いさえしっかりできれば終盤でも逆転できます。

味方との連携、報告と弾拾いがとても大事なイベントです。

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