穴釣り選手権

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デカい身体をしたアロンゾが、身体を丸めて悲壮感漂う顔で釣りをする毎月の定期イベントです。
第2火曜日から3日間開催されます。

個人的にいちばん好きなイベントで、いちばん課金しています。
が、限られた金額で戦力を上げて強くなりたい人は課金非推奨。
課金しても戦力にあまり直結しません。
釣果をコンプリートするのに最低4ヵ月かかる上、コンプしても地味なアイコン枠、地味なネームプレート、地味な出征アバター、地味な都市アバターが手に入るだけです。
4ヵ月でフルコンプを狙うには、毎月5000円ほどの課金が必要になります。
領主装備や宝石の強化アイテムを買うほうが有意義です。

内容

釣りです。
釣った物のレア度に応じてポイントを入手し、3日間の合計ポイントを競う釣りマスターランキング。
釣った物をコレクションし、コンプリート度合いで報酬がもらえる図鑑の収集。
この2つの要素があります。

春夏秋冬があり、開催ごとに季節が変化していきます。
決まった季節にしか釣れないものがいくつもあるので、フルコンプするには最低4ヵ月必要です。

釣れるものは大きく分けて4種類。
魚介類(150種)、潜水士(10人)、宝箱(10種)、ガラクタ(60種)

釣りの道具が3種類あります。
それぞれにレベルがあり、釣りポイントを消費して1から10まで上げることが出来ます。
何度使用しても消費されることはありませんが、開催ごとにレベルはリセットされます。

釣り糸はレベルが上がるほど水深の深いところまで針を落とすことが出来るようになります。
釣り針はレベルが上がるほど1度のプレイで釣れる数が増えます。(最大20個)
ルアーはレベルが上がるほど釣りのスタート地点が深くなります。

釣りのサポートをしてくれる消費アイテムが4種類あります。
(左から)
海神角笛、選択した魚が必ず出現。
リール安定器、魚に触れて泡が消えるまでの回数が2回増加。
深海探知機、レアな魚(☆4以上)の距離と方向を表示
照明、300メートルより深いところでも周囲が暗くならない。

1度プレイするごとにお宝海図か魚のえさを1つ消費します。
お宝海図は毎日1つもらえますが、主に課金で入手。
全体的にレア度の高いものが多く出現するようになります。
魚のえさは初日に5個からスタートし、3時間に1個回復。
最大で10個まで所持できます。

攻略①(釣りマスターランキング)

どれだけ効率的にポイントを稼げるか。が、重要です。

開催初日、釣りを始める前に穴釣りクラブに課金します。

鍵が付いている銀のメダル(800円)と金のメダルです(1600円)
銀で釣りポイントが10%、金で20%。
合わせて30%の追加ボーナスがもらえるようになります。
ランキングを狙うのであれば、必ずこの課金は最初にしましょう。

次に釣り人セット装備に課金します。
160円→約300円~400円(記憶が曖昧ですみません。確認後修正します。)→800円→1600円→(多分)3200円と続いていきます。
(1600円以降は未確認なので、知っている方教えてください…!)

目標順位や開催ごとに必要なポイントは変わるので、必要に応じて課金します。
体感ですが、開催回数が増えるほど簡単に上位に入れるようになります。
特にコンプ者が増えて課金勢の参加が減っていくであろう、5回目以降であればより上位に入りやすくなると思います。
自分のときは穴釣りクラブ800円+1600円、釣り人セット160円+約300円+800円の計4000円くらいで1ヵ月から4ヵ月まで20位から30位くらいでした。
サーバーによって変わるとは思いますが参考までに。

いよいよ釣りを始めるわけですが、糸と針とルアーがレベル10になるまでは魚のえさは使わずにお宝海図を消費します。
理由はお宝海図を使用すると、糸と針とルアーがレベル10の状態でプレイできるためです。
最初から魚のえさで通常プレイをすると、レベルの低い道具を使うことになります。
魚のえさは最初に5個、その後は3時間に1個しか手に入りません。
5個+1日目(8個)+2日目(8個)+3日目(7個)で合計28個です。
回数が限られているため、できるだけ道具のレベルを上げてから魚のえさを消費します。

お宝海図と一緒に使用したいのが、穴釣りギフト券です。
釣りポイントを1.5倍にしてくれます。
お宝ステージになると、レア度の高い魚が多くなるのでポイントを稼ぎやすくなります。
プレイ終了後にギフト券を使うかどうか選択ができるので、1000ポイント以上稼げたら使用するといいと思います。

次にこちらのアイテムたち。
照明は必ず使用してください。
使わないとレア度の高いものが出やすい300m以降真っ暗になってしまいます。
魚のえさで通常プレイ時も使用します。

リール安定器もできれば使用したいです。
針の沈下中に3回ぶつけると沈下が終わってしまいますが、+2回耐えられるようになります。
550mまでぶつからない自信があればいいですが、プレイ回数は限られているので用心のため。

探知機は角笛とお宝海図使用時だけは使いましょう。
レア度4以上の魚を取り逃がしにくくなります。
角笛を使ってレア度5を逃がしたら、目も当てられません。
角笛以外はダイヤ300個でいくらでも購入できます。

角笛は持ってるだけ使います。
図鑑で埋まっていないレア度5をかき集めてください。

実践

とにかく毎回必ず最下層(550m)まで行くこと。
ピラニアや小魚など、目の前に針が来ると飛びついてくる魚がいます。
そして魚の当たり判定は口です。
なので、基本的に魚の後ろを通るように動きます。
宝箱、潜水士、ガラクタは当たり判定が広いので、大きく避けてください。
プレイ時は針を見るより、画面の下側を見ていると予測して先回りができるのでオススメです。
沈下中にどこに動かしていいかわからなくなった場合は、右端か左端が比較的安全。
パニックになりながら真ん中でわたわたするより、やばいと思ったら画面端に移動しましょう。

沈下中にレア度4以上の魚、宝箱、☆3のガラクタの場所(深さ)は記憶しておきたいです。
特にレア度5の魚(金ぴかに発光)、レア度4の魚(銀に発光)は忘れないように。
探知機を使用していても、ある程度近づくまでは表示されないので頼りすぎは注意。

550mに到達するか、3回or5回ぶつかると針が上昇し始めます。
釣り上げられるのは20個だけです。
極力レア度1、2のものには触らないように。
ただ、上に行けば行くほどレア度の低いものばかりになります。
判断が難しいですが、目当てのものが釣れたら早めに20個釣るように意識しないと、レア度1を何個も釣ることになるので欲張りすぎは注意。
目ぼしいものを釣ったら、ぼんやり光っているレア度3の魚で残りを埋めてしまいます。
特にギフト券がある間は細心の注意を…!

 

攻略②(図鑑収集)

4ヵ月でフルコンプするには、毎月ある程度の課金と効率よく入手したアイテムを使う必要があります。
お宝海図が合計で5枚もらえるため穴釣りクラブの銀と金は解放してください。計2400円。
状況に応じてで構いませんが、釣り人セットも何回か買う必要が出ると思います。
魚のえさを消費する前に、お宝海図を先に使用して道具のレベルを3つとも10まで上げたら準備完了です。

①魚介類(150種)

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